8.22.2013

7w4d(検診 vol,3)ん?んん?心拍、、二つ?!

やっぱり板橋区内の通いやすくて、笑い声が聞こえるようなアットホームな病院で産みたいってのは決めてた。
散々探してやっとの思いで見つけた産婦人科は、文句無しの環境で、更にはホテルのような外観、内装だ。
人気の病院で6週目には皆予約を入れるようなので、今日は診療ついでに入院申し込みもしてきてしまおう!と、意気込んで行った。のに、、、

先生:「ピコピコちゃんが1つ、、2つ、、ですね」
わたし:「え?」
先生:「つまり、双子ちゃんですね」
わたし:「ぇ、、。え??」
先生:「多胎妊娠(たたいにんしん)つまり双子で、一卵性双胎(1つの胎嚢の中に胎児が2人)というタイプですね。
大変おめでたい事でもあるのですが、反面、リスクが高い妊娠とも言えます。
当院での出産はあいにく不可能なので、専門医の居る大学病院に行っていただき、細かく説明をしてもらってください」

とのこと、、。


えええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇええええええっっっっっ?!(驚嬉)


なんかすごい。とりあえず、、よくわかんないけど、なんかすごくうれしい、、。
1人でもうれしいのに2人もいるだなんて、、。
これからきっと双子妊娠に伴うリスクやら、負担を聞く事になるとは思うけど
今日はまず、素直に喜びたい。
まずはカレ、ママ、パパ、妹に連絡だ!

でも、エコー写真があまりにしょぼくて全然よく分からないから今回はUPなし。

8.19.2013

無痛分娩 - 日本で普及率が低い訳 -

無痛分娩を行っている都内の病院を片っ端から探して、リスト化してみた。

人に「ぜったい無痛で産む〜」というと、「え、それどうかと思うー」的な顔する人もいるけど、、ちょっと待って!?
「無痛」と言っても私が言っているのは「和痛」ね!?
全身麻酔をかけて? 意識無い中? 薬の力でお産をする? NO!NO!NO!
和痛分娩はお産時の痛みをやわらげる出産法で、ヨーロッパでは常識。

誤解されること多いから、色々なサイトから情報を集めて私なりに以下、まとめてみました。

局部麻酔にも色々あって、、部分的に麻酔がかかる局所麻酔で、最もポピュラーな
硬膜外麻酔(こうまくがいますい)は、子宮口が4~5cm開いてから麻酔を注入。局部麻酔だから、産声も聞こえる。
背中にカテーテルを刺して、子宮収縮、運動能力を妨げず、痛みだけをとるから、手足を動かすことも出来る。
しかも血液に麻酔液が入るわけじゃないから、赤ちゃんへの影響もほとんどなし。

一方、会陰部神経麻酔(えいんぶしんけいますいは、お産が進み、
赤ちゃんの頭が産道を出る直前(痛み絶頂時)に、会陰部に麻酔液を注射するから
麻酔をかけるまでは普通の陣痛と同じように痛い。
でも、麻酔が効くのは産道の出口付近だけなので、ママや赤ちゃんへの影響はまずない。

痛みを抑えるという意味では、脊椎麻酔(せきついますい)というのが一番効果有り。
だけど、運動機能が麻痺し、陣痛が弱くなるため、赤ちゃんを取り出すのに吸引分娩を行なわなければならない。

…と、無痛分娩の部分麻酔だけでも色々ある。
日本では、「お腹を痛めた我が子」なんて言ってみたり、産みの苦しみを美徳とする話をよく聞くけれど、、。

時代の進化ととともに今まで助からなかった命も助かるようになり、
これまで苦痛を伴っていた治療もより安全で効果のある別の治療法が見つかったりと、、
医療技術が発達しているのに、なぜお産の痛みには耐えなければいけないのか、私にとっては全く意味不明なのです、、
痛みを感じた分愛情がわくだなんて、、フランスでは90%以上が無痛で産んでいて、、
じゃあ、帝王切開の人はどおなの?父親の愛情は母親より強くなることは無いの??
と、聞きたい訳です。

じゃあ、なんで日本でそんなに普及していないんだと思う?とよく言われますが、単純なことです。
イギリス、フランス、アメリカ、それら諸外国では、産科医療の「集約化」が進んでいて、
産科医や小児科医、産科専門の麻酔科医が、十分確保されているセンター病院で分娩するのが一般的なんです。
つまり、無痛分娩の際の麻酔を管理するのは、専門の麻酔科医なので、その麻酔医が日本には足りていないという、、
ただそれだけのことなのです。
さらに、日本では産科麻酔のトレーニングを受けられる機関やシステムがほとんどなく、
産科麻酔に興味を持っていても実際にトレーニングを受けることは大変難しいらしいのです、、
そのため産科麻酔のトレーニングを受けた麻酔科医は非常に少ない=つまり、無痛で産める産院が少ない。ということです。

という訳で!そのリストの中から
24時間体制で専門の麻酔医がいる、アットホームで、そこまで高額ではないクリニックを見つけた!!
人気が高いらしく妊娠14週までに、分娩予約・入院申込書の提出と、入院申込金を納めなければならないらしい…激戦w
ので、早速来週いってみよう♡と思う!

8.15.2013

妊娠6週目に見た胎膿と心拍 6w4d(検診 vol,2)豆!見つけた!

黒豆の中の白豆がピコピコしてる!!
なんか、すごい、、
黒豆は「胎膿」、白豆は「心拍」と言うらしい。
5週目で見てもらったときは何も見えなかったのに。
1日1mm大きくなって行くらしい。
ほんと、、なんか、、すごい。

8.07.2013

妊娠5週目母子手帳事前入手 5w3d

首都圏から始まった空前の風疹ブーム。
妊娠初期に母体が風疹にかかると、胎盤を通じて胎児も感染し、
障害(心臓・目・耳・脳・他)を残すというので風疹の抗体検査を受けた。

子供の頃に予防接種も受けてるし、風疹にもなったのに、抗体力は落ちていて、10未満。
病院に電話するとワクチン不足で取り寄せにも2週間ほどかかった。
ワクチン到着の連絡を受けて、いざ病院へいこうと思った矢先、妊娠が発覚◎
そのワクチンは彼に譲る事に、、。

優先的にワクチン接種を受けるには「妊娠している女性の配偶者である」証拠が必要との事で、
胎膿確認もできていないまま母子手帳をフラゲ♪


8.06.2013

妊娠5週目 初診には早すぎた 5w2d(初診 vol,1)

早すぎた、、。

陽性反応が出て居ても立っても居られず病院へ行ってみたものの何も見えず。
でも、尿検査ではやはり陽性、、
「子宮外妊娠の可能性があるから1週間後にまた来てください」とのこと。

子宮外妊娠?

とは、、

正常妊娠では、子宮のなかで胎芽(たいが)(胎児の初期の状態)・胎児が育ちます。
ところが、妊娠はしていても、子宮の中の正常な部位以外で胎芽・胎児が大きくなる場合があり、これを子宮外妊娠といいます。もっとも頻度の多い子宮外妊娠は、卵管(らんかん)という細い管の中で胎芽が大きくなり、通常、妊娠5週~8週くらいの間に、卵管破裂や卵管流産などをおこし、手術が必要となることの多い病気です。

だって。
なんか、、早く行くもんじゃないなぁ。
余計不安になってしまった。