生まれてすぐ保育器だった2人に
必死に絞り出した数滴のおっぱいを
哺乳瓶であげたのが
"MyおっぱいStory"のはじまり
今でも忘れない産後4日目午前4時…
おっぱいが痛すぎて泣いた
マッサージ、死ぬほど痛かったな
毎日おっぱい絞って、冷凍して…
1ヶ月病院にオッパイ配達した
しばらく授乳がうまくできなくて
実は、誰にも言えなかったけど
NICU/GCUの我が子に会う事が
毎回ちょっと怖かった
自宅に連れて帰ってきてからは、
ほんっとうに眠れない日々が続いた
分量が足りてるかいつも不安で
右パイ、左パイ、追加ミルクと
どっちに何をどれだけあげたか
数分後には忘れてた
夜中は交互に3〜4回起きるから
生まれてから今日のこの日まで、
連続して3h以上
ぐっすり寝た記憶はないけど
それもすっかり慣れたもんだ
冬はあったかくてゆたんぽみたい
出先のトイレではよく孤独にしぼったなw
大好きなお酒もガマンした
5回乳腺炎になった
なんどもガチで噛まれた…
こんな強い私でさえ
虫歯になるとか、
自立心がなくなるとか、
どんどん卒乳していく周りの話を
全く気にしなかったといえば
嘘になるけど
途中で飲まなくなってしまったり
出なくて辛い思いをした友達もいる中で
わたしは本当にラッキーで
これが数十年ある人生で
最初で最後のオッパイ期間と思うと
たったの2年…貴重な2年だった
（本当は3才でも4才でも
自然卒乳待ちたかったけど…）
今、私自身もきっと彼らも
納得、満足。
そして、
ついに卒乳のとき
これが最後の授乳になる
2人の泣き顔に、かーちゃん、
ココロ負けてしまいそうだから
ツラツラと長々と
未練たらしく
過去の思い出をブログに書き込んでみる
成功した暁には
特別美味しい酒で
お祝いしよう🍶
うまくいきますように、、
Bittersweet moment...
