すごく分かりやすい画像あったからペタッ!
双子には一卵性と二卵性があって、私は一卵性!統計的には一卵性は二卵性の半分、、
※1つの受精卵が2つに分裂し、それぞれに胎芽ができた場合が一卵性だから遺伝子が同じ、という事は性別も外見も一緒!という訳。
<胎盤が1つ・羊膜が1つ>
着床後に分離した場合は、2人の赤ちゃんは同じ羊膜に入り、1つの胎盤を共有。
双胎妊娠全体の1%以下というまれなケースで、妊娠経過に特に注意が必要なタイプ。
<胎盤が1つ・羊膜が2つ>※私はこのMDタイプ
一卵性で受精後4~8日ごろ着床したするとこのタイプ。
別々の羊膜に包まれていますが、胎盤は同じものを共有していて、一卵性の中では約6~7割を占めます。
<胎盤が2つ・羊膜が2つ>
何らかの理由によって胎盤が融合したのがこのケース。
経過は二絨毛膜ニ羊膜とほとんど同じで、一卵性、二卵性ともに可能性あり。
一卵性の中では約3~4割がこのタイプ。
<胎盤が2つ・羊膜が2つ>
胎盤も羊膜も別々のものを持つケースで、男女の双子など二卵性はこのタイプ。
一卵性でも受精後3日以内というごく早期に分離した場合は、このタイプになることも。
※双胎間輸血症候群(そうたいかんゆけつしょうこうぐん)とは?
胎盤を共有している一絨毛膜性双胎の場合、赤ちゃんに送られる血液量が偏る「双胎間輸血症候群」に陥ってしまうことがあります。その場合、血液が少ない赤ちゃんの発育が極端に悪くなったり、多量の血液が送り込まれる赤ちゃんの心臓に負担がかかる心配が。そのため、一絨毛膜性双胎の場合は妊娠経過を慎重に見ていく必要があります。軽いものを含めると、一絨毛膜性双胎の15~20%に双胎間輸血症候群が起こるといわれています。